第36回 歯の健康展(大阪市天王寺区)

 歯の健康は元気に暮らすための第一歩

歯展の歴史


昭和59年度より地域医療推進運動の一つとして当時の天王寺保健所と協力して歯の健康展を開催しています。
第1回歯の健康展は昭和59年(1984年)6月1日〜2日の2日間にわたり開催されました。

その様子は、天王寺区歯科医師会創立60周年記念誌に以下のように掲載されています。

支部として初の歯の健康展は1日(金)9時30分より開会式が始まり、天王寺区長・保健所・薬剤師会長・本会より鳥居理事及び鈴木清蔵市会議員はじめ、多数の御来賓の方々をお迎えして、岩本副支部長の司会で挙行・
開催されました。富田支部長の開会宣言。石堂副支部長の祝辞ののち、区長・保健所長・支部長の各氏によりテープカットが行われ2日間の幕をあけました。両日共に好天にめぐまれ来場者数は645名の多数でした。会員の皆様方のご協力を感謝し、ご報告申し上げます。    天王寺支部だより47号より(昭和59年6月発行)
 


 その後平成3年まで同じスタイルで開催されましたが、平成4年、第10回の節目を迎えるにあたり、当時の曽我支部長のもと、中島学術理事、村西公衆衛生理事の二人が、現在の天王寺区民センターで盛大に開催するスタイルに代わりました。

 当時の中島理事が、天王寺区歯科医師会創立80周年記念誌に寄稿されています。


 当時学術理事の加藤先生より、天王寺保健所で6月「歯の健康展」が実施されていたが、第10回のふしめに向けて、もっと盛大にと依頼された。
 公衆衛生理事村西先生とは、それまで「おとなりの先生」でしかなかったが、歯展について、かなりフィーバーし、なにか物につかれた様に、毎日歯展の事ばかりやっていた。支部会員も協力的でした。
 平成4年6月6日、第10回歯展は、天王寺区民センター全館貸し切りで、正に盛大に輝かしく開催された。(主催者本人が言うのも変だが・・)丸1日の長丁場であったが、ほんとうに光り輝いていた感じを今も覚えている。
 平成5年に発行された大歯大20回卒記念誌にも書いたが、歯展について痛感した事 1.ひとりの力は小さいが皆の力は無限に大きい。2.「ローマは一日にして成らず」・・・である。
 小さな診療所に引きこもり、歯という小さなものに悪戦苦闘する毎日も必要であるが、それだけでなく、外に出て、職業として何か出来る事から少しずつでも継続してやって行けば輝かしい未来があると信じている。
 私のあとを支部若人が引き続きやってもらっている。ほんとうにありがたい事だと思っています。
  (平成18年4月1日発行)

  その後、区民センターで6月第一土曜日の午前10時から午後3時まで開催されるスタイルが定着し、現在に至っています。第27回(平成21年)は新型インフルエンザの影響で初めて中止となりました。平成24年は30回目という節目を迎えることができました。 
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